葉酸たまご倶楽部
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葉酸たまごとは?
葉酸たまごとは?
いま注目の『葉酸たまご』
 葉酸※はからだを作るアミノ酸やたんぱく質に関わるとても大切なビタミンの1つ。最近では胎児が正常に発育するのに必要で、妊婦さんや赤ちゃんがほしい女性に欠かせない栄養素であることもわかってきた、いま注目のビタミンです(詳しくは「葉酸とは?」をごらんください)。 ※葉酸は厚生労働省から認定された栄養機能食品です。
 
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葉酸をベストなかたちで摂れる『葉酸たまご』
 厚生労働省では1日に240μgの葉酸摂取を推奨していますが、水溶性ビタミンである葉酸は料理をしている間に失われてしまいます。また、熱にも弱いため、葉酸を効率よく摂取するにはさまざまな工夫が必要です。
 そこで登場したのが『葉酸たまご』。卵1個あたり約70μg、普通の卵の約3倍の葉酸が含まれており(普通の卵は100gあたり43μg、『葉酸たまご』は100gあたり約130μg)、手軽に葉酸を摂ることができます。ちなみにこの70μgの葉酸は、ホウレンソウのおひたしなら4皿分に相当します。
 
『葉酸たまご』の葉酸には次のような特徴があります。
熱に強い
 ホウレンソウなどの葉酸は加熱によって大半が失われてしまいます。しかし『葉酸たまご』の葉酸は、15分加熱したゆで卵でも90%以上、2時間加熱したおでんでも80%以上残ることが確認されています。つまり『葉酸たまご』の葉酸は熱に強く、加熱しても失われにくいのです。しかもいろいろな調理法が可能ですから、食卓のバリエーションも楽しめます。
吸収率が高い
 葉酸にはからだに吸収されやすい「モノグルタミン酸型」と吸収されにくい「ポリグルタミン酸型」という2つのタイプがあります。じつは食品に含まれている葉酸の多くはこの吸収されにくい「ポリグルタミン酸型」。その吸収率は「モノグルタミン酸型」の約半分とされています。つまり、「ポリグルタミン酸型」の葉酸を240μg摂ったとしても、その半分しか吸収されないことになるのです。  しかし『葉酸たまご』の葉酸は、吸収効率のよい「モノグルタミン酸型」で、高い吸収率が期待できます。
 
 
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『葉酸たまご』はどうやって産まれるの?
 『葉酸たまご』は、葉酸を加えた飼料からうまれます。もともと葉酸は、鶏の一般的な飼料にも加えられているのですが、さらに多くの葉酸を加えています。
 「えさで栄養素を増やすの?」と思われるかもしれませんが、体のなかで作ることが出来なかったり不足するものを食べ物から摂るのは鶏も人も同じです。飼料は、よい鶏、よい卵をつくるために欠かせない、最も大切なもの。鶏が卵を産むのに必要な栄養素で不足しがちなもの(ビタミンやコリン、ビオチン、鉄分など)が加えられています。
 たとえば、あの黄味の黄色のもとになるカルテノイド色素は、自然にある色素で、野菜や果物、海藻に含まれていますが、鶏は体内で合成できないので、食べ物から摂らなければなりません。ちなみに黄味の色や濃さは飼料に含まれる飼料の配合で変わります。
 同じように卵に含まれる栄養素のうち、飼料の配合によって変化するものにヨウ素(ヨード)や各種ビタミン、不飽和脂肪酸などがあります。
 
濃くてコクのある黄味のための特別な配合
 『葉酸たまご』のために特別に配合した指定配合飼料には、葉酸のほかに次のような特別な原材料も配合しています。これらの原材料は、『葉酸たまご』の濃くてコクのある黄味をつくるのに役立っています。
 
オキアミ(アスタキンサン)
カルチノイドの1種であるアスタキンサンはサケやエビなどに含まれる赤い色素です。活性酸素を防ぎ、動脈硬化や脳の老化に効果があります。
マリーゴールドの花弁粉末(ルテイン)
やはりカルチノイドの1種であるルテインは高い抗酸化作用があり、目の老化も防いでくれます。
 
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「葉酸たまご」は、毎日食べてもたいじょうぶ?
「卵=コレステロール」というイメージから、卵は毎日食べられないと思っている方が多いようです。しかし、卵のコレステロールは健康な人※なら1日に1~2個食べても基準の範囲内。さらに卵にはレシチンやオレイン酸という、悪玉コレステロール(LDL)を除去し、善玉コレステロールを増やす成分が含まれています(くわしくは「たまごのまめ知識」をごらんください)。
 健康の維持に役立つ葉酸を手軽に効率よく摂れる「葉酸たまご」を、ぜひ安心して毎日の食生活にどうぞ!

※普段からコレステロール値が高い方や食事制限をしている方などは、医師等にご相談ください。
 
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